【宅建試験】ふどたく動画 権利関係「意思表示」

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みなさんこんにちは。たけとです。


年末年始は権利関係の動画は配信されず、ただただ待っている日々でしたが、1月6日に
「意思表示」「制限行為能力者」、「代理」と「債務不履行」まで一気にUPされていました!


ちょっとずつやりたかったのですが、一気にUPされると気持ちが急いてしまい、若干追い込まれます(笑)


「意思表示」の動画はなんと50分。(結構長いです)


黒澤先生の気合が感じられます。
それだけこの分野が重要だということなのだと思います。


以前のオンライン講義の際、「YouTubeでは権利関係の配信が少ないですが、苦手なのでしょうか」とみなさんから質問をいただくことが多いそうですが、実は黒澤先生、権利関係はむしろ得意分野なのだそうです。


あらかじめこれを聞いていたため、私も非常に楽しみに心待ちしておりました。
そして、早速視聴しました。


差し支えない程度に内容を説明しますと、


・詐欺
・錯誤
・脅迫
は3つが同じグループ
・心裡留保
・通謀虚偽表示
は3つが同じグループ
・必ず書き出して覚えること
・対抗できるか取消しできるかのケース別把握

独自の切り口での覚え方を教えていただき、これにより錯誤以外の約9割の問題は解けるとのことです。若干半信半疑ではありましたが、素直に聞き入れます。


そして残りの錯誤についても説明を受け、さっそく過去問にトライします。


宅建試験の過去問道場で「意思表示」13問やってみました。
な、なんと全問正解!!
しかも圧倒的に選択肢に悩む時間が少なかったです。


昨年の独学では、過去問をやる際に毎回詐欺、錯誤、通謀虚偽表示、心裡留保など非常に紛らわしくて、苦手な分野で正直嫌いでした。以前の完全独学の時と比較すると、肌感覚ですが、脳の違う部分を使って問題を解いているような感触があり、ちょっと衝撃を受けた感じです。
先生のお知り合いの弁護士さんからも、「こんな解き方ははじめてだ。」との話もあったそうです。


今日やった「意思表示」は、宅建試験における権利関係の中でもかなりのボリュームがあり、ここをしっかりと理解すれば今後の権利関係の勉強が楽になるそうです。
今日は以上です。


この調子で引き続き頑張っていきますのでよろしくお願いします。
最後まで御覧いただきありがとうございました。

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