【宅建試験】令和5年4月現在の勉強状況について

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みなさんこんにちは。たけとです。

更新がだいぶ遅れてしまいました。
早いものでもう4月です。暖かくなってきましたね。地味にこの時期も体調を崩しやすい時期ですのでみなさんもお気を付けください。

これまでのように復習がてら各単元ごとにブログにアップしていく時間があまりとれなくなってしまいましたので、ライトに更新していこうかと思います。

私の勉強の進捗具合はといいますと、

宅建業法   動画基本講座 終了 1~2月
権利関係   動画基本講座 終了 3月中旬
法令上の制限 動画基本講座 約8割まで 残るは税とその他
基礎演習講座 宅建業法終了

法令上の制限はもう少し後回しする予定でしたが、7月に模試を受けることを考えると1週くらいはしておきたいと思い、着手することにしました。

1日の勉強量は、早起きして朝の支度前の時間で1時間前後、帰宅後に耳学含めて1時間前後でしょうか。調子の良いときは、動画視聴含めて1日3時間近くはやれているかもしれません。

3月のオンライン講義では権利関係をメインに受講しましたが、ばっちりと思っていた借地借家法と賃貸借契約の知識が曖昧な部分が露呈されてしまいました。勉強したときは覚えていても、やはり時間が経過すると忘れてしまいます。その後すぐに復習しましたが、この記事を書いている現在、「説明せよ」と言われても結構苦しいです(また忘れている)。

資格試験はやはり忘却との闘いですね。

話は変わりますが、20年近く前の友達と久しぶりに会う機会があり、共にお酒を飲みました。私が今仕事以外で勉強していることを伝えると、「そういえば司法書士になりたいって言ってたよね」なんて返しがありました。

自分がそんなことを話していたことをすっかり忘れてましたが、確かに、就職する前に裁判所事務官になりたいと思っていた時期があり(実際に受験もした)、事務官になり、さらに書記官になって10年経過すると司法書士資格がもらえる、ということを知り、俺もなりたい!!!といった感じで。

実際は自動的に付与されるわけではなく、審査があることなど知る由もなかったのですが。

現在、宅建試験の勉強をしておりますが、現在も心の中では司法書士になりたい思いがとても強くなってきています。

もし仮に宅建合格できたとしても、その程度の実力で司法書士を目指してよいのだろうか、悩んでおります。

専業ではなく兼業なので、1日の勉強時間は限られてしまいます。もうすぐ40代中盤ですし、合格する補償はなく、受験費用が高額で、膨大な時間を要することで、多くのことを犠牲にしなければなりません。

今年度の宅建試験で一定の目標点を自分に設定し、それをクリアできたら司法書士を受験する!!!

とすると、宅建試験へのモチベーションも高まり、良さそうな気がします。

今日はここらへんで失礼します。
最後まで御覧いただきありがとうございました。

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