みなさんこんばんは!たけとです。
今回は前回記事で予告しておりました賃貸不動産経営管理士試験についての記事になります。
宅建試験終了後1ヵ月で、賃管試験があるため、7月のLECさんの宅建「0円模試」終わったあたりから、ぼちぼち勉強を始めておりました。
しかし、いつものごとく、なかなかやる気になりません。
実は昨年スタディングで賃管を受講しました。不合格だった場合、翌年もスタディングが利用できるプランにて申し込んでいたため、今年もスタディングで勉強することにしました。
スタディングの主な特徴として、
・セレクト過去問
・AI問題演習機能(忘れたころにAIで問題抽出)
・WEB講義動画
・WEBテキスト
など学習に役立つ機能があります。
また、基本的にテキストはありません。必要ならWEBテキストをダウンロードして印刷使用する形式となります。
テキスト閲覧の手段がスマホだけですと、見たいときにぱっと見れない不自由さがあり、WEBテキストを試しにダウンロードして印刷してみました。
すると、なんと、文字がめちゃくちゃ小さかったんです。
WEBテキストに不自由さがあるが故に印刷しているのに、印刷しても文字が小さいという新たなるストレスが発生し、色々ときついものがあったなあという所感です。
さて、これらを踏まえどのように学習したのか。についてこれから記載します。
賃管は過去問が少ないし、問題解くのにさほど時間がかからないことから、「賃貸管理士試験ドットコム」さんのサイトで過去問を2~3周やりました。
その他、国交省が示しているFAQなども読み込みました。
リンク先はこちらです。
https://www.mlit.go.jp/tochi_fudousan_kensetsugyo/const/content/001417127.pdfFAQは、ある程度テキストの知識が定着してから読みましょう。結構数が多いですので、確認するのも大変です。テキストに記載のある部分や、過去問に出題されたところを重点的に確認しました。
また、試験対策としてしっかりと暗記しなければならないものが下記の二つ、重要事項説明書になります。
管理受託契約の重説
マスターリース重説
これらの暗記は、やはり、ふどたく黒澤先生が公開しているYouTubeが覚えやすく、ばっちり暗記ができました!皆様にもおすすめいたします。
過去問で大体点数が取れるようになったら、市販の「2023年版 出る順賃貸不動産経営管理士 当たる!直前予想模試【全3回/無料解説動画付き】 (出る順賃貸不動産経営管理士シリーズ)」を購入し、腕試しとして模試を実施しました。
賃管試験の10日前くらいに模試をやってみたところ、3回とも40点以上の点数を取ることができました。
これに先立って、8月に賃貸不動産経営管理士の5問免除講習を受講しました。宅建とは異なり、受講する上で実務経験が求められるものではなく、誰でも免除可能です。ただし、2万以上するので割高です。
金額と5点を天秤にかけた結果、私は本試験での恩恵を受ける選択を取りました!
(本試験後に問46~50をやってみたところ、5問正解でしたので、結局はお金の無駄でした笑)
そして本試験。
会場はまたしても都内の渋谷。結構遠いんですよね。
1時間ちょっとかかるし。
昨年の個数問題では、目が点になって31点しか取れなかったことを思い出し、落ち着いて問題を解くようにしました。10月の宅建試験の時は結構緊張しましたが、賃管試験に関しては全く緊張しませんでした。
時間が足りなくなることもなく、見直しはしっかり2,3回実施して、試験終了。
そして、各社公表の解答速報を参考に自己採点を実施!
今回は42点!!!!
やりましたーーーー!!
昨年の31点よりも10点以上点数を取ることができました!
ほぼ、合格見込みとなりました~(良かったーー)
試験結果は12月26日(火)に発表されます!
この後、賃管試験2週間後、最後にして最大の難関、管理業務主任者試験が待ち構えているのでした・・・
それでは今日はこのへんで。
管業試験に関してはまた別記事でご案内いたしますね。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
次の記事へ
コメント