【司法書士試験】2025年7月司法書士試験当日

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みなさんこんにちは!たけとです。さて、本試験当日の話です。

朝食はいつも通り済ませ、昼食はおにぎり、ウィダーインゼリーを購入。

会場は獨協大学。

着席時刻一時間前には到着。
席は教室の右前でした。

隣の人がなかなかこないなあと思っていたところ、結局開始時刻まで来ず、広く席を使えることになりました。「これはツイているかも・・・」なんて思いながら試験官の説明が開始されました。

そして、いよいよ開始です。


模試、答練と同じように民法からスタート。


ん?


なんか簡単な気が・・・
これはいけるかも!!?


なんて思いながらもそんなにあまくはありません。

やはり本試験。中盤から判断に悩む問題が増えてきてしまいました。

が、いったん全問を終え、残り時間は30分あったことから、怪しい問題の再考、マークシートチェックを終え午前は終了です。


体感的には直近でやったR6過去問と同程度の手ごたえだったため、29~30点はいけたかな?なんて思っていました。

よし!午後もこの調子でいくでーーー

すぐに昼食を終え、松本先生に教えていただいた、マイナー科目のウォーミングアップを開始。


これは、午後マイナーの過去問11問をチョイスし、昼休みに1問1分で回答するものです。
順調に全問正解し、終了後、自席で少し仮眠をとりました。

そんなこんなしていたらあっという間に午後の開始時刻となりました。

午後試験開始です。


11問目からスタートしたところ、

「あれ?」

「わからん・・(汗)」


見たことない肢ばかりでした。文字を読んでも自面を追っているような感覚で、
軸肢で進めていくながらも切れる肢が少なく、回答が絞り込めません。

ただ、止まっている暇などなく、勢いで進むしかない。不動産登記法、商業登記法に突入。


これまた全く手ごたえがなく、記述に突入。


不動産登記法からでしたが、全枠埋められずあっという間に1時間経過・・・

商業登記法へ。ちょくちょく時計を確認しながらあーでもない、こーでもないと考えているところで、


16時。試験終了です。

「終わった・・・(いろいろな意味で)」


手ごたえは模試、答練と同様でしたので、下手すれば午後は10点台の可能性もあるかと。

試験の帰りには受験塾各社による解答速報が配られ、私は辰巳のモノを受け取りました。

帰宅後確認したXでは、自信満々の皆様の投稿にあふれておりましたが、私のほうはしばらくは採点する気がしません。

家族で試験お疲れ様~のうなぎを食べに行きました。

本当に疲れた・・・(が、しかし家族のだれもお疲れ様と言ってくれない・・・こんなもんです笑)

しかしながら、この1年半の努力、直前期は分単位の可処分時間をすべて勉強に投下し、本当によく頑張ったと思います。

人生でここまでの努力を自分ができるとは思っておりませんでした。

とにかくしばらくは勉強する気はしないので、後回しにしていた家のやるべきことをやりたいなと思います。

次回以降の記事で試験結果の報告と今後の方針について記載していきますね。

それでは今回はこのへんで。

最後まで御覧いただきありがとうございました。

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