【高級時計に負けない!10万円以下 オシアナス OCW-T200S コスパ 最強 おすすめ 電波時計】

商品紹介

みなさんこんにちは。たけとです。

今日は私が他の高級時計とのローテーションで実際に使用していて、全く引けを取らないおすすめ時計をご紹介します。

それは、

カシオのOCEANUS(オシアナス)、OCW-T200Sになります。

基本スペックは下記のとおりです。

基本スペック

商品番号:OCW-T200S-3AJF
コレクション名:3 Hands Models (3針モデル)
サイズ(H×W×D):49.5×41.4×10.7mm
質量:133g
ケース・ベゼル材質:ステンレススチール
バンド:無垢バンド/メタルバンド(ステンレススチール)/ワンプッシュ三つ折れ式中留
防水性:10気圧防水
時刻修正:電波時計 日本・北米・ヨーロッパ・中国地域対応/MULTIBAND6
使用電源・電池寿命:タフソーラー(ソーラー充電システム)
ガラス:内面反射防止コーティングサファイアガラス
バンド装着可能サイズ:150〜195mm
駆動時間:機能使用の場合:約5ヵ月/パワーセービング状態の場合:約20ヵ月
精度:平均月差±15秒 (非受信時及び非連携時)
その他機能:ネオブライト、モバイルリンク機能、フルオートカレンダー、針位置自動補正機能、パワーセービング機能、日付表示
原産国:日本


カラーは多様で皮バンド仕様もあり、ホワイト、グレー、のブラック、ブルー、グリーンなど、多様なカラーがラインナップされています。参考に下記リンクを貼っておきますね。





私が所有しているのはブルーですが、昨年発売されたグリーンカラーもキレイで魅力的ですね!

【OCW-T200Sの魅力】

さて本題に入っていきます。

この時計の魅力とは、ずばり

コスパの良さ

です。

定価60,000円でこの値段、すばらしいコスパの良さです。

別記事でご紹介しているグランドセイコーSBGP011と並べてもまったく引けをとらず、ローテーションにおいてもしっかりと出番を作ってくれる時計です。

では、どういった部分がコスパが良いと判断できるのか、ご紹介していきますね。

【OCW-T200Sの時計の特長】

それでは、この時計の主な特長についてご紹介してきます。

ケースの仕上げ

ラグやケースサイドにおいて、ヘアラインと部分的に鏡面仕上げがなされており、この両者がバランスよく引き立てあっているのが特徴です。

文字盤

ベゼルの円形状の内側にある文字盤は、サンレイ仕上げにより光ラインがとてもキレイです。

文字盤にうっすらとした円状の微細な線がベゼルとの一体感を生み出し、シャープで立体感のあるインデックスが一層の高級感を際立てています。ほんと見ていて飽きません。

サファイアクリスタルガラス

ガラスは、高級時計同様のサファイアクリスタルガラスが採用されています。ガラス内面には無反射コーティングが施工されており、視認性に優れています。

余談ですが、スイスの自動巻き時計では多くのモデルに外面にも無反射コーティングが施工されているモデルがありますが、個人的にはあまりおすすめできません。

その理由は、

傷がつきやすく、

その傷が目立ちやすく

オーバーホールでも容易に消せない

です。

せっかくの時計を大事に使っていても、外面にも無反射コーティングが施工されていると、非施工に比べて特に傷がつきやすい箇所なのも事実です。

そして、いったんついた傷は基本的にコーティングを剝がさないととれません。もしくはガラスごと交換する方法もありますが、多額の費用が発生してしまいます。

私が中古で購入したオメガの時計は、購入時にこのコーティング部分に微細な傷があり、時計を眺める都度気になってしまいました。

私は有料でなんとか除去してもらいましたが、この件は別記事でご紹介しますね。

ソーラー電池&電波時計

 もはや一般的に普及されすぎていて改めてご紹介するまでもありませんが、便利なソーラー電池が搭載され、日本の基地局より発せられる電話を受信し、自動的に時刻修正機能可能となっています。また、本モデルはブルートゥース機能により時刻修正をすることも可能です。(わたしは使用したことがありません)

ブレスレット

ステンレス製のブレスですが、仕上げがとても美しいです。ベルト部分のしっかりとしたヘアラインに加え、コマの間は鏡面仕上げが施工されており、細部も一切手が抜かれていません。

また、コマはバッチリ3連仕様となっています。なんちゃって時計はこのコマが疑似3連になっていて、すべてが一体化しています。

やはりこれですと、どうしても高級感に欠けて、残念ながらチープ感が出てしまいます。ネット販売購入するときは、こういった部分を見落としやすいので、これから時計をご検討されるかたは、注意すべき点と言えます。

また、ブレスはワンタッチ式で着脱が可能で操作性に優れています。

上記の特徴に加え、さらにステンレストに傷がつきにくい、「チタンカーバイト」加工が施されており、長期に渡ってブレスに傷がつきにくくなっています。

メーカーホームページでもカシオの技術としてHPで紹介されています。

テクノロジー | CASIO

収納ボックス

時計収納BOXも高級感があり、色合いもよく、満足度が高いです。

蓋を開けるとこんな感じです。

【まとめ】

いかがでしたでしょうか。学生でも社会人のビジネスユースにあたっても万能に使用できる時計で非常におすすめです。

スイス製の高級時計を十本以上使用してきましたが、電波時計の便利さなどは必要不可欠です。それでいて安っぽくない、見ていてとてもキレイな万能時計です。

まとめ

・値段が10万円以下

・細部にわたって丁寧な仕上げ

・内面無反射コーティングのサファイアクリスタルガラスが使用されている

・電波時計で正確な時を刻んでくれる

・ブレス仕上げが素晴らしい&チタンカーバイト処理

・高級感ある収納ボックス

今回ご紹介したOCW-T200Sを、グランドセイコーの年差±10秒の圧倒的高精度のクオーツ時計と並べて保管しています。

どうでしょうか。違和感ないですよね?

左のグランドセイコーSBGP011が気になるかたは下記記事を参考にしてください。

最後までご覧いただきありがとうございました。

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