みなさんこんにちは!たけとです。
ついに春になりましたね。
ここ最近急に気温が上昇して過ごしやすい日々が続いております。
司法書士の勉強を始めてから丸3ヵ月経過し、現在(2024.4.17時点)は不動産登記法の第8回目の講義受講を終えたところです。
いや~難しい。ほんと難しい。
不動産登記法に入ってからは過去問の正答率が大きく下がっており、2~3割程度しか正解できません。
5分の1の確率に毛が生えた程度しか正解できておらず、壊滅的な状況で正直かなりストレスが溜まってきています。
民法は宅建でもやっていた下地があったため、そこを掘り下げていくイメージで学習できるので抵抗感はありませんでした(とはいえ正答率はそこまで高くない笑)。
不動産登記法は総論を先に学び、各論にて実際の登記手続きパターンを学んでいくという内容となっているのですが、直近の講義で教わったパターンは
まだ多少わかりますが、少し前の講義で勉強したパターンはすっからかんに忘れている・・・(涙)
山頂が見えないとてつもない険しい山道の底辺を歩いている心境です。
このままではまったく合格する気がしないです。
しかしながら、講義を聞き終えないことには何も始まりませんので、残り8ヵ月も残っておりますが、松本先生の言う通り学習ペースは崩さずに引き続き頑張っていきたいと思っています。
ちなみに、学習ペースといえば、辰巳法律事務所の資料でモデルスケジュール(第1~●●回まで〇〇時間)が示されていて、これをそっくりそのまま私の学習スケジュールとしています。
が、しかし、3月下旬に不動産登記法に入ったときにふと気が付いたのですが、1回目の前に導入講義(ガイダンス)があるではありませんか!!!!
しかも3時間みっちりと!!!そのうえ過去問まで・・・
(2日前くらいに法改正による補講講義が追加されたことが判明!!遅れが二コマ分に・・・笑)
これは回数として1カウントすべきものでありますが(松本先生も実質1回目の講義と語っている)、モデルスケジュールではそれがカウントされていないため、その1回分(約3.5日間分)を確保しなければなりません。
毎週の講義視聴ペースを守るだけで手いっぱいのところで一コマ分追加されたものをどこで消化するか・・・これが結構な課題となっています。
さらにこれは今後の各科目すべてにおいて存在するという・・・・
GW中に民法の中間テストをやるつもりでいましたが、遅れを取り戻す作業を割り当てると中間テストもやる暇がありません。
このような状況下でむりやり中間テストに臨んだとしても、ひどい結果となるのがはっきりと想像できます・・・
次回の記事で、GWに中間テストを実施できましたらその結果をご報告できればと思います。
それでは今日はこの辺で失礼します!
最後まで御覧いただきありがとうございました!
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